参加教室の紹介

こども六斎教室には、下記の教室が参加しています

（教室の様子を取材しました　→ 　教室訪問）

（発表会の記録です　→　こども六斎教室成果発表会）

（教室の紹介動画です　→　教室紹介）

１.久世六斎クラブ

　久世六斎クラブは今年で発足２１年目を迎えます。地域に親しまれ，毎年８月に行われる八朔祭では四つ太鼓や獅子と土蜘蛛を披露しています。３年生～６年生の約７０名が元気に活動しています。

　小学2年生から、高校生まで、毎回仲良く練習に励んでいます。上鳥羽六斎のホームページで、出演する行事を紹介しています。

　令和元年度の練習では、伝統芸能らしく「上の学年が下の学年に教える」ということに多く取り組み、本番ではその成果を挙げることができました。

　春に初めてバチを握った子も、発表会では目を見張るほどの上達ぶりを見せてくれます。

　月に2回集まって楽しく練習しています。年上の子ども達から小さな子ども達に受け継いでいくのが吉祥院スタイル。新しい仲間を迎え、元気いっぱい活動しています。

　伝承正しく、先輩が後輩に教えることを第1に練習しています。そうすることで、心のつながりが生まれます。

　毎回熱心にみんなで四ツ太鼓や鉦の調子を合わせ練習に励んでいます。

　まだ始まったばかりで少人数ですが、子供達みんな頑張ってます。

　週に１度集まり、楽しく活動しています。毎回、四つ太鼓の練習を欠かさず行うことで、鉦や笛の音に合わせて、上手に演奏することができてきました。「祇園囃子」「獅子と土蜘蛛」の演目にも挑戦し、みんなで力を合わせて演じられるよう頑張っています。

　「桂六斎念仏」は令和１年５月、実に14年ぶりに復活を果たし、地区の小学生を中心に、週一回のペースで練習をおこなっています。８月中旬に行われる桂地蔵寺の地蔵盆での奉納を通して、再び地域に親しまれる郷土芸能を目指すことを目標に活動しております。

　各教室を紹介します。

教室紹介動画